すぐやる人は、「HKT」を活用している?!楽して自分を動かすためには?
失敗を恐れて
行動することが
できなくなった…
大学受験
また失敗するのだけは
絶対に避けたい…
すぐにやれる力
これさえあれば…
高校受験大失敗した私は
勉強に対するやる気を失い
高校3年の春
第一志望の模試は
劣等感のかたまりでしか
ありませんでした。
「このままではダメだ」
そう思っていました。
しかし
どうすればいいのかが
全然わかりませんでした。
この状態を
心理学では
「学習性無力感」
というそうです。
失敗を繰り返して
「どうせうまくいかないだろ」
そういった思考パターンが
染み付いてしまいました。
そんなある時
失敗から乗り越えた先輩の話を聞き
ある事に気づきました。
気持ちを切り替えて
「すぐにやる人」は
気合や意志力だけで
自分を動かしているのではない
というところです。
「すぐやる人」は
仕組みで自分を
動かしています。
では具体的に
失敗を乗り越え
すぐに行動した人は
何をしていたのでしょうか?
それは
すぐやる人は
「HKT」を
うまく味方につけていたのです。
H・・・ヒト
K・・・カネ
T・・・タイム
です。
ヒトについて
たとえば、
英会話をやって
リスニング対策をしたい
そう考えるのならば
すぐできるように
既に
英会話をやっている人に
聞いたり
SNSに
「英会話始めたい」と
ポストします。
そうすれば、
1人で「どこがいいのかな」と
悩んでいるより
実現性が高まります。
人は悩んでいるうちに
意識がどんどん薄れていく傾向が
あるからです。
カネについて
たとえば
図書館で勉強しようと思ったら
利用料金で500円とられた…
そうなったら、
意地でも勉強して
払った金額分は取り戻そうと
思いますよね?笑
カフェで勉強するとかもそうです。
カフェで勉強している人たちは
食べ物 がメインではなく
勉強 がメインです。
だから
わざわざカフェで500円ほど払い
自分を追い込んでいるのです。
タイムについて
すぐやる人は
具体的にプランを決めます。
時間への意識が高いので
いつやるのかを
即座に
明確に
決めてしまいます。
どのくらいの時間をかければ
目の前の課題は終わるのかを
検討してみるのです。
出口の見えないトンネルを
ひたすら歩くことは
不安で仕方ありません。
出口から差し込む光が見えたら
「よし、あそこまで
頑張ればいいんだ!」
一歩一歩前進するエネルギーが湧きます。
「すぐやる人」は
これらの貴重な資源(HKT)を
うまく活用することで
行動する仕組みをつくります。
この中で1番簡単なことは
ヒト です。
今から!
親や友達に
「俺、〇〇大学いくで。
よろしく」
そう伝えましょう
SNSで、
「今日から大学受験終わるまで
絶対にインスタ触りません」
って宣言してみてください
強制的に
勉強しなければならない
「環境」が生まれます。
すぐやる力を得て
一瞬で成績を上げて
余裕で第一志望に
合格しましょう!